三菱ふそう「2011年度サービス技術コンテスト」を開催〜中国ふそうが総合優勝〜2011年11月21日 |
三菱ふそうトラック・バス株式会社(代表取締役社長・CEO:アルバート・キルヒマン 以下:MFTBC)は、11月18日、19日の二日間にわたり喜連川研究所(栃木県さくら市)等で「2011年度サービス技術コンテスト」を開催しました。 サービス技術コンテストは、お客様満足度向上の思想の下、サービススタッフのモチベーション向上と日頃培った技術対応力の披露を目的としており、フロントスタッフとメカニック間の連携を含めた、アフターサービスの総合的な対応力向上をめざし、昨年に引き続き開催したものです。 トラブルシューティング競技では、小型トラック「キャンター」での故障診断を実施。制限時間内で、課題となる、お客様からのご用命事項の受付及び故障診断・不具合修復、車両引渡しを実施しました。また、個別競技では、フロントスタッフ部門では、お客様への提案資料の作成を実施するとともに、メカニックでは、各種計測機器を用いた計測、点検作業を行いました。学科競技では、整備技術・業務・法令に関する知識および、三菱ふそうの商品に関する知識などを中心とした試験を実施、各競技の合計点で、総合優勝を競いました。 なお、今年の結果は、中国ふそう〔4〕チームが日頃の成果を発揮し、総合優勝を獲得しました。 |
総合優勝の中国ふそう〔4〕チーム |
各賞の受賞者は以下の通りです。 <チーム賞> |
優勝 | 中国ふそう〔4〕チーム(重谷 賢、茅野 彰、宇野 崇能) |
準優勝 | 神奈川三菱ふそう自動車販売〔1〕チーム(角田 太朗、及川 睦文、菊池 将平) |
第3位 | 東海ふそう〔5〕チーム(矢野 聡明、山田 良典、津田 祐希) |
なお、同コンテストにおいて、メカニックのユニフォームデザインコンテストの投票を実施し、 |
私たち三菱ふそうトラック・バス株式会社は、「商品・人・サービス」など企業活動のすべてについて「お客様・社会全般・地球環境」のために何ができるのか、何をなすべきなのかを考えます。 私たちの企業活動を「All for you」という言葉に込め、すべての大切な社会や環境、そして、大切なお客さまのために役立てていけるよう追求しつづけます。 |