三菱ふそう
ミャンマー市場進出を決定
〜第3四半期より、大型・中型・小型トラック及び小型バスを輸出〜
2013年4月25日
三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEOアルバート・キルヒマン以下:MFTBC)は本日、2013年第3四半期から、成長を遂げるミャンマー市場に参入することを発表しました。
同市場において、MFTBCは現地販売代理店を経由し、小型トラック「キャンター」、中型トラック「ファイター」、大型トラック「スーパーグレート」および小型バス「ローザ」を輸出し、販売を開始します。
今回の参入に関して、MFTBC取締役副社長・セールス・アフターセールス本部長のカイ・ウーヴェ・ザイデンフースは、「三菱ふそうにとって、ミャンマー市場への参入は、将来の成長市場における、当社の確固とした位置づけを示すものです。当社の中古車が数多く同国で走っていることもあり、FUSOのブランドはミャンマーのお客様によく知られています。このことは、当社が新車販売・サービスを開始するにあたり、強固な基盤があることを意味しています。そして、当社の成長戦略である“FUSO 2015”において、世界各国の成長市場と同様に、当社の基盤であるアジアで、お客様への支援を拡大していきたいと考えています。」と述べました。
当社は、企業ビジョンである「FUSO 2015」において、「海外事業の収益性改善」を活動の柱として取り組んでおり、2015年までに「販売台数を年間20万台まで増加」を目標としています。
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