三菱ふそうトラック･バス株式会社（本社：神奈川県川崎市、代表取締役社長：アルバート・キルヒマン　以下：MFTBC）は、山梨県富士河口湖町に甲信ふそう甲府支店「富士河口湖サービスセンター」を6月27日に開設します。

「富士河口湖サービスセンター」は、中央自動車道富士吉田線河口湖ICから約2kmに位置し、一般整備ライン計3ストールを設け、一般整備専門の工場として開設します。
今まで河口湖周辺地域では、甲府地域からの出張修理により対応していましたが、同サービスセンターの開設により、整備時間短縮につながるとともに、スムーズなお客様対応を目指します。

今回のサービスセンター開設について、MFTBC取締役副社長三菱ふそうセールスジャパン本部長の末廣明夫は、「世界文化遺産への登録が決定された富士山地域において、サービス体制を拡充するとともに、迅速なお客様対応を行っていきたいと考えております。なお、同サービスセンターの開設は、2013年では東北ふそう気仙沼、九州ふそう八女、四国機器鳴門第二工場に次いで4番目の整備工場開設となります。」と述べました。

MFTBCでは、2011年に策定した新経営ビジョン「FUSO 2015」の活動の柱である、「顧客満足度向上」に向け、“頼りになる整備力”を掲げ活動しています。その中で、品質の高い整備を全国で行えるよう全社で取り組んでおります。

私たち三菱ふそうトラック・バス株式会社は、「商品・人・サービス」など企業活動のすべてについて「お客様・社会全般・地球環境」のために何ができるのか、何をなすべきなのかを考えます。
私たちの企業活動を「All　for you」という言葉に込め、すべての大切な社会や環境、そして、大切なお客さまのために役立てていけるよう追求しつづけます。