三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEOアルバート・キルヒマン以下:MFTBC)は、小型トラック新型「キャンター エコ ハイブリッド」に小型車枠車両(4ナンバー車)を設定し、全国の三菱ふそう系販売会社及びMFTBC地域販売部門から発売しました。
小型車枠車両は車検費用・任意保険並びに自賠責保険額を低減できるなど、お客様の車両維持費を低減します。また、自家用使用のお客様にも身近にハイブリッドの低燃費を感じていただけます。
小型車枠設定のため、普通車枠車両に対し、バッテリーカバーの変更、リヤオーバーハング部フレームの短縮などの改良を実施し、小型車枠規格を満足する車両としました。また、普通車枠車両と同様に自動車取得税、自動車重量税の免税対象となります。
小型トラック「キャンター エコ ハイブリッド」小型車枠車両
MFTBCは中期経営ビジョンである「FUSO 2015」を2011年に策定しました。5つの柱からなるゴールの一つである「業界をリードするグリーン・イノベーション(環境貢献企業)」では、「2015年までCO2排出量7.5%削減」を目標にしており、環境・燃費性能に優れた商品をお客様に提供して参ります。
私たち三菱ふそうトラック・バス株式会社は、「商品・人・サービス」など企業活動のすべてについて「お客様・社会全般・地球環境」のために何ができるのか、何をなすべきなのかを考えます。
私たちの企業活動を「All for you」という言葉に込め、すべての大切な社会や環境、そして、大切なお客さまのために役立てていけるよう追求しつづけます。