三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO アルバート・キルヒマン 以下:MFTBC)は、2月14日(金)・15日(土)の2日間、とどろきアリーナ(川崎市中原区)で開催される「川崎国際環境技術展2014」に「キャンター エコ ハイブリッド ’Canna’(カンナ)」を出展します。
MFTBCはこれまでも地球環境に優しい低公害車の普及に力を入れており、ディーゼル車のみならずハイブリッド車の開発および販売をしてきました。今回出展する「キャンター エコ ハイブリッド ’Canna’(カンナ)」は第43回東京モーターショー出展車両で、当社の女性社員有志が三菱ふそうブランドや、トラックのイメージアップをはかるために立ち上げた「キュート・トラック プロジェクト」のシンボルトラックとして、女性の目線でデザインした小型ハイブリッドトラックです。
なお、「キャンター エコ ハイブリッド」は「平成25年度省エネ大賞」の製品・ビジネスモデル部門において「資源エネルギー庁長官賞(製品(輸送)分野)」を受賞しました。また、当社の生産物流工程の省エネ活動「サプライチェーンにおけるCO2削減」も同賞の省エネ事例部門において「資源エネルギー庁長官賞(業務・輸送分野)」を同時に受賞しました。
「川崎国際環境技術展2014」は、「今、かわさきから世界に伝えたい、環境技術」をテーマに、川崎の環境への取組みや国内外の企業が有する優れた環境技術の情報を発信し、環境分野での産業交流や技術移転による国際貢献の推進を目的として開催されます。当社はその趣旨に賛同し、「キャンター エコ ハイブリッド ’Canna’(カンナ)」展示の他にも、トラック組立工場の見学ツアーの開催など、環境への取り組みを紹介します。
小型ハイブリッドトラック
「キャンター エコ ハイブリッド ‘Canna’(カンナ)」
私たち三菱ふそうトラック・バス株式会社は、「商品・人・サービス」など企業活動のすべてについて「お客様・社会全般・地球環境」のために何ができるのか、何をなすべきなのかを考えます。
私たちの企業活動を「All for you」という言葉に込め、すべての大切な社会や環境、そして、大切なお客さまのために役立てていけるよう追求しつづけます。