三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEOアルバート・キルヒマン以下:MFTBC)は、アラブ首長国連邦のドバイにおいて、セールス・アフターセールス・ブランチ・オフィスを新設したことを発表しました。これは2007年よりジェベル・アリ・フリーゾーン(保税地区)において稼働している部品販売・物流センターに併設するものです。
ふそうの中近東における2014年第1四半期の販売台数は5,930台で、前年同期(5,212台)に対して13.8%増となっています。また、ふそうの日本からの商用車出荷台数は、2011年〜2013年にわたり、首位となりました(日本自動車工業会出荷データによる)。
ダイムラー・トラック部門で最量販車種の小型トラック「キャンター」
当社は、企業ビジョンである「FUSO 2015」において「海外事業の収益性改善」を活動の柱として取り組んでおり、2015年までに「販売台数を年間20万台まで増加」を目標としています。
私たち三菱ふそうトラック・バス株式会社は、「商品・人・サービス」など企業活動のすべてについて「お客様・社会全般・地球環境」のために何ができるのか、何をなすべきなのかを考えます。
私たちの企業活動を「All for you」という言葉に込め、すべての大切な社会や環境、そして、大切なお客さまのために役立てていけるよう追求しつづけます。