三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO アルバート・キルヒマン 以下:MFTBC)は、2月5日(木)・6日(金)の2日間、とどろきアリーナ(川崎市中原区)で開催される「川崎国際環境技術展2015」に「キャンター エコ ハイブリッド Moving Pit(ムービングピット)」を出展します。
「Moving Pit(ムービングピット)」は、全国の三菱ふそう整備ネットワークにおいて、路上故障に迅速に対応できる修理サービスカーとして主要拠点に配備しています。今回出展する車両は、地球環境に優しい低燃費の「キャンター エコ ハイブリッド」がベース車両となっています。
「Moving Pit(ムービングピット)」には、緊急対応可能な装備として、エアーコンプレッサー、発電機、溶接機、エンジンオイル交換機等を搭載し、様々な故障車両のトラブルに幅広く対応可能な仕様になっています。
なお、当社の環境への取り組みとして、全国販売・整備拠点を対象とした「全国194のトラック・バス販売サービス拠点における省エネ活動」が平成26年度「省エネ大賞」において省エネルギーセンター会長賞(業務・輸送分野)を受賞しました。
MFTBCでは、今後も企業活動の全てのプロセスにおいて、環境に配慮した活動を推進してまいります。
小型ハイブリッドドラック
「キャンター エコ ハイブリッド Moving Pit(ムービングピット)」
「川崎国際環境技術展2015」は、「今、かわさきから世界に伝えたい、環境技術」をテーマに、川崎の環境への取組みや国内外の企業が有する優れた環境技術の情報を発信し、環境分野での産業交流や技術移転による国際貢献の推進を目的として開催されます。
私たち三菱ふそうトラック・バス株式会社は、「商品・人・サービス」など企業活動のすべてについて「お客様・社会全般・地球環境」のために何ができるのか、何をなすべきなのかを考えます。
私たちの企業活動を「All for you」という言葉に込め、すべての大切な社会や環境、そして、大切なお客さまのために役立てていけるよう追求しつづけます。