
積載量4トンクラス初 サブフレームレス低床ダンプトラック
「ファイターミニヨン楽床ダンプ」を新発売
三菱自動車工業(株)では、ふそう中型トラック「ファイターミニヨン」シリーズに、床面地上高を105mm低くして荷役作業の効率化を実現した、積載量4トンクラス初のサブフレームレス低床ダンプトラック「ファイターミニヨン楽床(らくしょう)ダンプ」を新明和工業(株)と共同開発し、6月5日(木)より全国のふそう系販売会社から発売する。
ペットネームの「楽床ダンプ」は、床面地上高が低く、荷役作業が楽であるという商品特徴から命名した。

ファイターミニヨン楽床ダンプ
1.商品特徴
「ファイターミニヨン楽床(らくしょう)ダンプ」は、三菱自動車工業(株)とダンプ架装メーカーの新明和工業(株)が共同で開発した積載量4トンクラス初の低床、サブフレームレスダンプで、低床化による荷役作業の効率化を実現する共に、積載量の増大を求める市場ニーズにも応えた内容で、しかも従来のダンプなみの価格を特徴としている。
- ベース車
中型ベットレス車として定評ある「ファイターミニヨン」
- 低床化による大幅な作業効率化を実現
新開発の高耐荷重構造の専用シャシフレームを採用し、サブフレームを廃止して、ダンプホイスト機構をシャシフレームに直付けしたことにより、従来型ダンプに比べて床面地上高を105mm低く、ベッセル床面地上高1060mmを実現した(オプションの偏平タイヤ装着時はさらに30mm低減)。2トン積ダンプ並みの低い床面地上高により、手積み作業などの負担軽減や、建機類の積み下ろし作業の容易化など、荷役作業の大幅な効率化を図ることができる。
- 積載量の増大
専用シャシフレーム、新設計のコンパクトなダンプホイスト機構の採用など、車両トータルでの合理的な設計により車両重量を軽減し、積載量が100kg増大した。(当社’95年型比)
- 耐久・信頼性の確保
車両重量を軽減、積載量を増大する一方、シャシフレームの一部ボックス断面化、パイプクロスメンバーの採用などにより、従来型のサブフレーム付ダンプ車と同等の耐久性と信頼性を確保した。
- 安全性の向上
'97年型ファイターミニヨンで採用済みの衝撃吸収ステアリングシステム、サイドドアビームに加え、中期安全規制の一つである大型リアバンパーを規制実施に先駆け装着するなど、安全性向上についても十分に配慮した。
- エンジンラインアップ
従来からファイターミニヨンで定評のあるクリーンでパワフルなディーゼルエンジンシリーズ、6D17-II(200馬力)と6D16(170馬力)の2タイプを設定し、幅広い使用状況で力強い走りを確保した。
- 荷台バリエーション
強化三方開と強化一方開の2タイプを完成車として用意するほか、粗大ごみの収集や産業廃棄物用の深煽りダンプについても受注生産する。
東京地区メーカー希望小売り価格(消費税は含まず)
代 表 型 式
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仕 様
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価 格
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ファイターミニヨン4トン積
[KC-FH288CJ] |
200馬力、ダンプ(強化三方開)
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4,371
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- 希望小売価格(車両本体価格)は、参考価格です。(1997年6月2日現在)
価格は各販売店にお問合せ下さい。
- 価格には、スペアタイヤ、標準工具、ジャッキが含まれます。
- 販売店でセットする付属品は、別途扱いとなります。
- 保険料、税金(含む消費税)、登録に伴う費用は別途申し受けます。

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