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三菱ふそうトラック・バス株式会社

プレス リリース

三菱ふそう

ドバイにセールス・アフターセールス・ブランチ・オフィスを新設

2014年6月9日
三菱ふそう ドバイにセールス・アフターセールス・ブランチ・オフィスを新設
ドバイの新ブランチ・オフィスより中近東のお客様とビジネスパートナー向けに総合的な販売・アフターセールス・サポートを提供
中近東のお客様・ビジネスパートナーとふそうとの結びつきを強化
中近東の2014年第1四半期の販売は前年同期比で13.8%増加しており、さらなるモーメンタムを築く
三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEOアルバート・キルヒマン以下:MFTBC)は、アラブ首長国連邦のドバイにおいて、セールス・アフターセールス・ブランチ・オフィスを新設したことを発表しました。これは2007年よりジェベル・アリ・フリーゾーン(保税地区)において稼働している部品販売・物流センターに併設するものです。
新ブランチ・オフィス所長のカール・ヘクトは、
「このドバイ・ブランチ・オフィスの開設により、ふそうが中近東のお客様やビジネスパートナーに対して、より総合的かつ密なサポートをすることができるようになりました。当該地域において、ふそうは何年もの間No.1トラックブランドとして活躍しており、販売・アフターセールスの強化により、このブランドの魅力を益々高めていきたいと思います。このブランチ・オフィスは、中近東のお客様・ビジネスパートナーとふそうブランドとの結びつきを強め、お客様のビジネスが発展するために、重要な役目を担っています。」
と述べました。
ふそうの中近東における2014年第1四半期の販売台数は5,930台で、前年同期(5,212台)に対して13.8%増となっています。また、ふそうの日本からの商用車出荷台数は、2011年〜2013年にわたり、首位となりました(日本自動車工業会出荷データによる)。
ダイムラー・トラック部門で最量販車種の小型トラック「キャンター」
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当社は、企業ビジョンである「FUSO 2015」において「海外事業の収益性改善」を活動の柱として取り組んでおり、2015年までに「販売台数を年間20万台まで増加」を目標としています。