多くの来場者が訪れたジャパンモビリティーショー三菱ふそうのブース
「東京モーターショー」が「ジャパンモビリティショー」と名称を変更し、10月26日~11月5日に東京ビッグサイトを中心に開催された。総勢約111万2000人もの人々が訪れ、変わらぬ熱気と人気ぶりを見せてくれた。
コロナ禍の影響などから4年ぶりの開催となり大きな注目を集めた同イベントには、三菱ふそうも出展。ブランドスローガンである「FUTURE TOGETHER」を掲げ、お客さまやステークホルダーの皆さま、そして社会と「共に未来を創り上げる」という想いを積み木(キューブ)に込め、近未来を表現した。
展示車両は、最先端技術を搭載した話題の電気トラック・新型eCanter。そして、大型トラックのスーパーグレートも新型モデルとして世界初公開となった。サステナブルな社会の実現に貢献する製品やサービスを紹介する各コーナーでは、効率化、安心・安全を支える部品・用品、整備、アフターサービスから、技術革新が著しいIT・ソフトウエアなど、幅広い分野の製品・技術を展示した。