アルバート・キルヒマン ダイムラーAG東京代表事務所主席代表が
在日ドイツ商工会議所理事に就任
2013年6月14日
東京-ダイムラー社の日本の窓口である、ダイムラーAG東京代表事務所は、同主席代表のアルバート・キルヒマン(ダイムラー商用車部門トラック・アジア責任者、三菱ふそうトラック・バス株式会社代表取締役社長・CEO)が、在日ドイツ商工会議所(会頭:オットー F. ベンツ、東京都千代田区)の理事に就任したことを発表しました。
キルヒマン主席代表の在日ドイツ商工会議所理事への就任は、5月14日に開催された同商工会議所の会員総会において正式承認されたもので、任期は2年となっています。また、欧州ビジネス協会理事にも同時に就任し、任期は同じく2年です。
キルヒマン主席代表は、「在日ドイツ商工会議所および欧州ビジネス協会の理事に選任されたことをたいへん嬉しく思います。同商工会議所・協会の一員として、今後ドイツ企業が日本とより密な関係を築くよう最善の努力をしたいと思います。また、EUと日本の間のEPAについて、同商工会議所・協会の立場からも、これをサポートしていきたいと思います。」と述べました。