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三菱ふそう
中型トラック「ファイター」誕生から30周年
30周年記念特別キャンペーンを実施
2014年5月20日
三菱ふそうトラック・バス株式会社(代表取締役社長・CEO アルバート・キルヒマン、本社：神奈川県川崎市 以下：MFTBC)は、中型トラック「ファイター」が1984年の誕生から30周年を迎えたことを発表しました。30周年を記念し、これまで中型トラック「ファイター」をご愛顧頂いているお客様と、今後ファイターをご購入頂くお客様へ感謝の意を込めて30周年記念特別金利キャンペーンを全国の三菱ふそう系販売会社及びMFTBC地域販売部門にて実施します。
30周年特別記念キャンペーンとして、メンテナンスリースのFUSO VALUE特別金利0.30%を300台限定で販売します。
30周年記念キャンペーン概要
| ● | 中型「ファイター」限定300台(ダンプ・ウイング)をFUSO VALUE(メンテリース)で特別金利にて販売 |
| ● | キャンペーン特別金利 年率0.30% |
| ● | 実施期間：2014年9月末までの受注且つ、2014年12月末までの登録・販売 ※全国合計にて規定台数計300台に到達次第終了 |
30周年を迎えた中型トラック「ファイター」
1984年、三菱自動車工業株式会社(現MFTBC)は、中型トラック(FKシリーズ)をフルモデルチェンジし、愛称を「ファイター」と命名し、販売開始しました。
Fighter(ファイター)の命名由来は、闘士、戦士、闘志あふれる人などを意味し、どんな悪路でも力強く走り立ち向かって闘っていける「ユーザーに選ばれるトラック」であることを目指して、省燃費・長寿命・バリエーションの充実・快適・安全性の向上・各排ガス規制及び騒音規制適合をテーマに開発・生産・販売されてきました。
Fighter(ファイター)の命名由来は、闘士、戦士、闘志あふれる人などを意味し、どんな悪路でも力強く走り立ち向かって闘っていける「ユーザーに選ばれるトラック」であることを目指して、省燃費・長寿命・バリエーションの充実・快適・安全性の向上・各排ガス規制及び騒音規制適合をテーマに開発・生産・販売されてきました。
誕生後、時代の変化に対応しながら、1992年にはフルモデルチェンジ2代目「ファイター(FK6)系」を投入し、ユーザーのニーズにマッチしたデザイン性・居住性を高めました。
また1998年には本格ショートキャブ車「ファイターNX」発売に続き、1999年には、内外装を大きく一新。新型エンジンを採用、シリーズで最強となるインタークーラーターボエンジンは、最高出力270PSを実現し、力強い走りを演出しました。
2005年には、ダイムラークライスラー(当時)との協業第1弾として、新たなキャブデザインと開発管理システムを採用したトラックとして販売し、2005年-2006年グッドデザイン賞を受賞しました。
また1998年には本格ショートキャブ車「ファイターNX」発売に続き、1999年には、内外装を大きく一新。新型エンジンを採用、シリーズで最強となるインタークーラーターボエンジンは、最高出力270PSを実現し、力強い走りを演出しました。
2005年には、ダイムラークライスラー(当時)との協業第1弾として、新たなキャブデザインと開発管理システムを採用したトラックとして販売し、2005年-2006年グッドデザイン賞を受賞しました。
現在、海外では世界約30カ国以上に輸出しています。
中型トラック「ファイター」の歴史
| 1984年 | FKシリーズをフルモデルチェンジ「初代ファイター(FK4・FK5系)」が誕生 |
| 1987年 | 230PS インタークーラーターボエンジン搭載 |
| 1988年 | 「ファイター4WD(FL4系)」発売 |
| 1990年 | マイナーチェンジ。平成元年排出ガス規制適合 |
| 1991年 | 無過給210PSエンジンを投入 |
| 1992年 | フルモデルチェンジ「2代目ファイター(FK6系)」発売 |
| 1995年 | マイナーチェンジ。平成6年排出ガス規制適合 |
| 1995年 | 超軽量中型トラック「ファイターSL」販売 |
| 1996年 | 積載量7.5t超車と低床フルタイム4WD車追加 |
| 1998年 | 本格ショートキャブ車「ファイターNX(FK7系)」発売 |
| 1999年 | メジャーチェンジ(キャブデザインを一新)。平成10・11年排出ガス規制適合 |
| 2002年 | NXにCNG(圧縮天然ガス)エンジンを搭載 |
| 2004年 | マイナーチェンジ。平成15・16年排出ガス規制適合、超低PM車発表 |
| 2005年 | ファイター内外装を一新し、新発売 |
| 2007年 | 「ファイター」を新長期排出ガス規制に適合 |
| 2010年 | 「ファイター」にBlueTec®テクノロジーを採用し、ポスト新長期平成22年排出ガス規制に適合 |
 1984年初代「ファイター」 |
 1992年2代目「ファイター」 |
 1998年「ファイターNX」 |
 1999年メジャーチェンジ |
 2005年新デザインで登場 |
 現在のモデル |
メンテナンスリースのFUSO VALUEが2011年の発売開始から累計5,000台を達成しました。FUSO VALUEは、「環境」・「安全」・「安心」・「経済」の4つの価値を提供することにより、お客様のビジネスをさらなる成功へ導くことのできるリースパッケージが特長となっており、この度小型キャンター対象とするFUSO VALUE(メンテリース)5,000台突破記念キャンペーンも併せて実施します。
FUSO VALUE5,000台突破記念キャンペーン概要
| ● | 小型「キャンター」(1.5t/キャンターガッツは除く) |
| ● | キャンペーン特別金利 0.05% |
| ● | 実施期間：2014年6月末までの受注且つ、2014年12月末までの登録・販売 ※全国合計にて規定台数計1,000台に到達次第終了 |
MFTBC取締役副社長で三菱ふそうセールスジャパン本部長の末廣明夫は、
「中型トラック“ファイター”はお客様にご愛顧いただき、30周年の節目を迎えることができました。今回の記念キャンペーンは、お客様への感謝を込めた特別パッケージとなっております。
当社は今後も魅力ある商品を継続して提供することにより、お客様満足度 No.1を目指して参ります。」と述べました。
「中型トラック“ファイター”はお客様にご愛顧いただき、30周年の節目を迎えることができました。今回の記念キャンペーンは、お客様への感謝を込めた特別パッケージとなっております。
当社は今後も魅力ある商品を継続して提供することにより、お客様満足度 No.1を目指して参ります。」と述べました。
MFTBCは中期経営目標である「FUSO 2015」を2011年に策定しました。5つの柱からなるゴールの一つである「顧客満足度 No.1」は、満足される商品、信頼される営業、頼りになる整備力、そして魅力あるブランドと商品からサービスまで、全てにおいて顧客満足度No.1を目標としています。また、「業界をリードするグリーン・イノベーション(環境貢献企業)」では、「2015年までCO2排出量7.5%削減」を目標にしており、環境・燃費性能に優れた商品をお客様に提供して参ります。
