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大型路線バス「エアロスター」2017年モデルを発売

  • 平成28年排出ガス規制に適合
  • 平成27年度重量車燃費基準+5%達成車を設定
  • サイドビューカメラと液晶モニタを標準化し、左方視界を改善し安全性を向上

三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:マーク・リストセーヤ、以下 MFTBC)は、大型路線バス「エアロスター」2017年モデルを、全国の三菱ふそう販売会社及び三菱ふそう地域販売部門にて10月11日より販売を開始します。

「エアロスター」2017年モデルは、平成28年排出ガス規制に適合するとともに、平成27年度重量車燃費基準を達成し、さらに燃費基準+5%達成車も設定しています。
安全装備については、サイドビューカメラ&液晶モニタを標準搭載しました。左折時の巻き込み確認や、Y字路での合流確認など直接視界が充分に得られない様々な場面で、車両左側の運転視界を広げ、安全性を高めます。

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大型路線バス「エアロスター」2017年モデル(イメージ)

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サイドビューカメラと液晶モニタ

車両スペック及び東京地区販売価格 (消費税含む:税率8%)

車型

エンジン

トランス

ミッション

主な仕様

乗車定員(人)

(座席+立席+乗員)

価格(千円)

2PG- MP38FKF

6M60(T2)型

199KW(270PS)

電子制御式

6速AT

ノンステップ

都市型

前中扉

78

(25+52+1)

29,570.40

2PG-MP35FMF

6M60(T2)型

199KW(270PS)

電子制御式

6速AT

ワンステップ

M尺

前中扉

80

(32+47+1)

25,356.24