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2018年7月4日
日本におけるダイムラー・グループ4社*(ダイムラーAG東京代表事務所主席代表:松永和夫 三菱ふそうトラック・バス株式会社・代表取締役会長)は、2018年6月26日(火)、ドイツ・イノベーション・アワード ゴットフリード・ワグネル賞2018の授賞式を、在日ドイツ商工会議所と共催しました。
ドイツ・イノベーション・アワード ゴットフリード・ワグネル賞は、日本の若手研究者の支援と日独間の産学連携の促進を目的として、在日ドイツ商工会議所とドイツ企業各社により2008年から開催されています。日本におけるダイムラー・グループは、同賞の共催企業として第1回目より支援を継続しており、今回で10回目を迎えました。
ダイムラーAG東京代表事務所主席代表の松永和夫は、次のように述べています。「私たちは、日本とドイツ間の技術交流が同賞を通じて成長し続け、そこから生み出される革新的な研究と技術が世界的な問題解決に貢献することを望んでいます。日本におけるダイムラー・グループもこの賞と同様に、社会と環境への建設的な効果を出すために努力を続けます。」
ドイツ・イノベーション・アワード公式ページ:http://www.german-innovation-award.jp
*三菱ふそうトラック・バス株式会社、メルセデス・ベンツ日本株式会社、メルセデス・ベンツ・ファイナンス株式会社、ダイムラー・インシュアランスサービス日本株式会社
©GIA Secretariat
ダイムラーについて
ダイムラーは、ゴットリープ・ダイムラーとカール・ベンツが、1886年に自動車を発明して以来、自動車史上に大きな足跡を残しました。ダイムラー社は、メルセデス・ベンツ・カーズ、ダイムラー・トラック、メルセデス・ベンツ・バン、ダイムラー・バス、ダイムラー・ファイナンシャルサービスの5つの事業部門を有し、プレミアムクラスの乗用車では世界トップクラス、商用車では世界一のメーカーとしてグローバルに事業展開しています。世界のほぼすべての国で製品の販売・サービスを行うとともに、世界5大陸で生産拠点を展開しています。
ダイムラーは自動車のパイオニアとして、未来のモビリティ創造に継続的に取り組んでおり、さまざまな革新技術や環境技術を駆使し、お客様を魅了し、お客様に喜んでいただける、安全ですぐれた自動車をお届けしています。そして、社会や環境に対する企業の責任を積極的に引き受ける姿勢を堅持しています。
日本においては、メルセデス・ベンツ日本(株)と三菱ふそうトラック・バス(株)、メルセデス・ベンツ・ファイナンス(株)等の5社がビジネスを展開しております。地域に根ざした企業市民として、災害支援や富士山麓清掃活動等の社会貢献活動、文化支援活動に取り組んでいます。