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「2018年度 カスタマーサービスコンテスト」を開催

2018年11月19日

  • 今年より新車営業部門を新設
  • サービス、部品、新車営業の3業連携による「ワンチーム」として課題に取り組み、お客様満足度向上を目指す
  • サービス部門は神奈川ふそう、パーツ部門はSC南関東・甲信<2>、新車営業部門は太平興業が優勝

三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、11月16日から2日間にわたり、当社喜連川研究所(栃木県さくら市)で「2018年度 カスタマーサービスコンテスト」を開催しました。

カスタマーサービスコンテストは、「お客様満足度の向上」を目指すべく、サービス、パーツ、新車営業スタッフのスキルアップとモチベーションアップを促し、お客様に「安心」を提供できる「サービス」や「整備力」および「提案力」の向上に繋げることを目的としています。
全国の三菱ふそう販売会社及び三菱ふそう地域販売部門から選抜した、「サービス部門」競技は20チーム(1チーム:フロントスタッフ1名、メカニック2名)、「パーツ部門」競技は部品営業20名が、「新車営業部門」競技は新車営業20名が競技に挑みました。

3業連携の競技課題は、お客様の会社へ訪問した新車営業スタッフが社長より小型トラック事故車両の部品発注と、中型トラックの取り扱いについての問合わせを受け、会社にいるパーツスタッフやフロントスタッフと電話連絡を通して連携をはかることを狙いとしました。部品部門とは車両情報をもとに、部品を検索し価格の見積もりを提示できるか、サービス部門とはドライバーからの情報をもとに、正しい取り扱い方法を回答するとともに実車確認のための入庫を促すことができるかが得点の鍵となりました。
各部門への個別の課題は、新車営業部門にはお客様の大型トラックの車両代替の提案、部品部門にはお客様の安全運転に寄与できる部品の提案、サービス部門には小型トラック18年型キャンターのトラブルシューティングを実施しました。

競技内容
サービス部門:     実技競技 1チーム3名(フロント1名、メカニック2名)、学科競技
パーツ部門:        ロールプレイング競技、学科競技
新車営業部門:    ロールプレイング競技、学科競技
会社対抗戦:       出場販売会社ごとの平均点(サービス部門、パーツ部門、新車営業部門)で競う
チーム対抗戦:    出場20チーム(サービス3名、パーツ1名、新車営業1名)の得点で競う

競技結果
各賞の優勝者は以下の通りです。
<サービス部門>  (氏名順:フロント、メカニック、メカニック)
神奈川ふそう  (高橋 純、重本 健太、齋藤 慎也)

<パーツ部門>
SC南関東・甲信<2> 園田 孝一

<新車営業部門>
太平興業  佐藤 誠

<チーム対抗戦>
SC東海・北陸<2>

<会社対抗戦>
神奈川ふそう

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サービス部門 優勝の神奈川ふそうチーム
(左から 齋藤 慎也、高橋 純、重本 健太)

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パーツ部門 優勝のSC南関東・甲信<2> 園田 孝一

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新車営業部門 優勝の太平興業 佐藤 誠