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一連の品質問題につきまして、お客様および社会の皆様方に、多大なご迷惑をおかけしたことを改めてお詫び申し上げます。
2004年3月のハブのリコール届出以降、6月14日に「47案件」、2005年2月2日に「102案件および拡大調査結果」さらに6月14日に「継続検討中案件(オンゴーイング)」を公表いたしました。これらの市場措置の届出を順次進め、2005年9月26日、届出をすべて完了したことをご報告申し上げます。
私たち三菱ふそうは、過去の一連の事態を厳粛に受け止め、組織の再編成など抜本的な改革を推進し、さまざまな「品質改善への取り組み」をおこなってまいりました。
その第一歩として2004年6月末より毎週、記者会見を開き、2005年からは関係各位の皆様に資料を配布してまいりました。これらの取り組みの詳細について、当ページを通して、「これまでの経緯」「調査の概要と報告」「取り組みの概要」「今後に向けて」と順を追って、ご報告させていただきます。
今後は、届け出た対象車両の市場措置を確実な作業で完了させること、そして、常に情報を積極的に開示する透明性の高い企業を目指し、「新たな企業体質の確立」に向けて、全社をあげて取り組んでまいります。 |
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過去の一連の事態の経緯を振り返り、その原因と問題点を導き出しました。
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品質問題にかかわるすべての調査の内容と 結果について、ご報告しています。
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「品質改善への取り組み」の具体的な活動 内容について、詳しくご説明しています。 |
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今後の取り組みに対する三菱ふそうの心構えと社長および社員の決意表明です。 |
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